【フィレンツェ料理人自宅レシピ】茄子のパスタの代表格 パスタ・アッラ・ノルマ【パスタ】

🍆材料(二人前)🍅
・マッケローニ(パスタ):200g
・茄子:300g
・ホールトマト缶:1缶(400g)
・玉ねぎ:1/2個(小1個)
・にんにく:1片
・バジル;適量
・リコッタ・サラータ(チーズ):適量
*チーズはペコリーノやパルミジャーノ・レッジャーノなどでも代用可。
・揚げ油(落花生油):適量
・エキストラバージンオリーブオイル:適量
・塩:適量

👨‍🍳作り方👩‍🍳
①みじん切りにしたにんにくと玉ねぎをフライパンに入れてオリーブオイルを加えて炒める。にんにくの香りが立って、玉ねぎがしんなりとしてきたら、ホールトマト缶のトマトを手で潰しながら加えて、下味の塩を軽く加えてじっくりと煮込み、トマトソースにする。
②茄子を好みの形と大きさに切って、180度から190度くらいの高温にした油でこんがりと素揚げにする。揚げた茄子はざるとキッチンペーパーでしっかりと油を切っておく。
③塩分を多少控えめにした湯でパスタを茹でる。
④煮込んだトマトソースに手で千切ったバジルと、揚げた茄子の半量を加えて馴染ませる。
⑤茹であがったパスタをトマトソースと手早く混ぜ合わせて、皿に盛り付ける。
⑥リコッタ・サラータを削りかけて、バジルの葉を飾りつけ、オリーブオイルを回しかける。

💡関連動画💡
・バターを合わせるだけで美味しいパスタの茹で方の基本【パスタ】

・トマト缶でも美味しくできるシンプルなトマトソースのスパゲッティ【パスタ】

~・~・~・~・~・~

今回の自宅レシピは、シチリアの南西部の街カターニアの郷土料理として知られる、茄子を使ったトマトソースのパスタ「パスタ・アッラ・ノルマ」です。料理名にある「ノルマ」というのは、カターニア出身のオペラ作家、ヴィンチェンツォ・ベッリーニの名作オペラ「ノルマ」に由来するとされており、同作品が北イタリアのミラノにあるイタリア最高峰のオペラ劇場のスカラ座で初演された際に、このカターニア風のパスタがディナーで供されて絶賛されたと伝えられています。

茄子はイタリアでも全土で見られ、様々な形で料理に使われるポピュラーな食材ですが、比較的に南イタリア、特にシチリアの料理では欠かせないと言えるほどに重要な食材の一つです。とりわけ揚げる事でその風味と旨味が増して、とろけるような食感もより活きて美味しさが際立つようになりますが、トマトやチーズといったイタリアの他の人気食材との相性も抜群です。そういった点で、この「パスタ・アッラ・ノルマ」はシチリアの郷土料理でありながら、イタリア各地のレストランでもしばしばメニューに現れるほどに、イタリアの人々に愛されているパスタだと言えます。

料理のポイントとしては、やはり味わいの中心となる茄子を上手に揚げる事です。このレシピでは揚げ油に落花生油を使っていますが、大切なのは高温でも酸化によって油自体の風味が損なわれる事なく、同時に茄子があまり油を吸わないようにしてカラッと揚げられる油を使用する事です。それによって爽やかなトマトソースに絶妙に馴染む揚げ茄子にする事ができ、最後に削りかけるチーズも適量にしながらバランスの良い味わいのパスタに仕上げる事ができます。

イタリアの郷土料理や食材について詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。

🇮🇹ラ・クチーナ・レジョナーレ
http://lacucinaregionale.com

「このパスタ・アッラ・ノルマを食べてみたい!作ってみたい!」と思ってくださったら、高評価やチャンネル登録を宜しくお願いします!

また内容についての疑問や質問、チャンネルについてのリクエストも、是非コメント欄にお書きください!

それでは皆さん、BUONAPPETITO!

〜・~・~・~・~・~

🎵使用楽曲:フリーBGM「わくわくクッキングタイム的なBGM」/作(編)曲 : 鷹尾まさき(タカオマサキ)

🎥撮影・構成・編集:イタニナオヨシ

#ノルマ
#料理人
#レシピ
#おうちごはん
#イタリア料理
#郷土料理
#パスタ
#イタリア
#シチリア
#カターニア
#飯テロ

2件のコメント

Leave A Reply