激ウマ! フォー
フォーはベトナムの米粉を使った麺です。弊店のフォーはスープが美味しく,全て飲み干してくださるお客さまが続出です。作り手としては,大変嬉しく思っています。
チキンライスと同じく,朝引き鶏もも肉はじっくり煮込んでいますから,箸でホロホロと崩れる柔らかさ。
そのまま食べていただいてももちろん美味しいのですが,チリソース,お酢,ナンプラー,ラー油,そしてパクチーをお好みで加えてください。
現地ベトナムでも,皆さん自分好みの味付けに仕上げて召し上がっています。
ちなみにベトナム🇻🇳では,Phởと書いて「フォー」とは発音しません。どちらかというと「ファー」が近く,「オ」と「ア」の中間の音を出します。英語のOrangeの「オ」に近いと思います。
さらに声調があり,一度下がってから上がります。
関西弁の「なんで?」の声調に近いかな,と思います。ちょっと違うけど。
ラオス🇱🇦にはベトナムのPhởが伝わったとされるフーという麺があります。しかしラオスではເຝີと書いて「フゥウ」と発音します。これはカタカナではもはや表記できない発音で,「イ」と「ウ」の中間音になります。さらに「フ」は下唇に上の歯を軽く当てる「F」の発音です。そこに,ベトナムと同じ下がってから上がる声調が加わるので,カタカナの「フー」と発音しても,ラオ人には全く通じません。これ,本当です。
ベトナムでもラオスでも共通の麺を食べる時のマナーは,麺をすすらない,器に口を直接つけずに,レンゲに麺を載せて食べるということです。
ズルズルと豪快に食べたいところですが,現地ベトナムやラオスではお気をつけください。
フォーが大好きな方はもちろん,フォーを食べたことがない方もぜひ食べに来てくださいね。お待ちしております。