【冷え改善の薬膳レシピ】心も体もあったまるアイリッシュ風シチュー

まだまだ寒い2月。
体が冷えちゃって、体が思うように動きません・・・
そんな時こそ薬膳!

炒め用のラム肉(あれば骨付きマトンの方が)の薄切りを常備しておいて、どんどん使ってください。
羊の肉は、肉類の中でも最強に体を温める力があります。
その分、熱がある方や体に痛み(頭痛、関節痛、飲み過ぎ、食べ過ぎなど)がある方、妊娠中、更年期
や生理中で夕方から熱っぽい症状がある方は熱が強くなりすぎるので、豚肉に変えましょう。
*冷えてお腹が痛い方、下痢気味、生理中の冷えで黒い血塊が出る方は食べてもOK

このシチュー、重ねて煮るだけでポトフのようなシンプルな味だけど、さすがアイルランドの伝統食。
薬膳的に気血水を補って巡らせながら体を温める相乗効果に非常に優れています。
本場では、重曹で膨らませたソーダパンと一緒に食べます。
私は現地に行ったことはありませんが、アイルランドの方が作るお店でソーダパンと頂いて、本当に
美味しかったです。

ご飯にはあんまり合わないけど、朝のスープとして飲んだり、たくさん作って置いて、2日目からは
トマト缶やカレー粉、味噌、ホワイトソースなどを足して、味変で楽しめます。
パンかパスタと一緒に食べるのがオススメ。現地ではマッシュポテトも添えられます。

寒い冬もあとわずか。
今のうちに冷えを取り除いて、新しい春に備えましょう!

2023年2月日本海新聞掲載「かんたん薬膳ごはん」掲載レシピ
*↑こちらにも詳しい薬膳情報とレシピを載せています。こちらもみて下さいね。(月1回掲載)

「アイリッシュ風シチュー」
●材料(約2人分)
ラム薄切り肉 160g
ジャガイモ 中2個
人参 小1本
玉ねぎ 中1個
昆布茶 小さじ1/2
パセリ 少量
塩・黒胡椒 少々

[肉の下味用]
酒 小さじ1
すりおろしニンニク 小さじ1/2
塩・黒胡椒 少々

・野菜の種類は変えないほうがベストですが、体質に合わせて増やしてもOKです。量はお好みで変えてください。
熱っぽい、暑がりの方→キャベツ、セロリ、大根など。サラダを添えても。
冷えが特に強い方→水を(水+白ワイン=600cc)に。ラムも増量します。
         パセリバター(みじん切りパセリをバターに混ぜたもの)を仕上げに足すのも。

・ラムの匂いが気になる方は、ハーブや香味野菜をたくさん使ってください。

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