スパイスなんか買う必要なし!!アレを使って激ウマに「裂くほどに美味くなる“引き裂きジャック”のプルドポーク」

概要
 いつも、ご視聴ありがとうございます。
※概要が長いので作り方のみ知りたい方は読み飛ばして下までスクロールしてください。
今回、紹介するのは「引き裂きジャックのプルドポーク」です。

 1800年代の終わり、ロンドンではある連続殺人事件が頻発しており町中が恐怖に震撼していました。そう!!切り裂きジャックです。それは遠く離れたアメリカ南部でも話題になっておりある一軒のレストランに注目が集まっていたのです。そのレストランは突如として街中に現れ当時から人気のあったプルドポークを提供し始めたのです。そのプルドポークの美味しいこと美味しことあっという間に町でも人気のレストランとなり毎日が行列でにぎわっていました。

 ただ、一つそこのプルドポークを調理している主人の異様ないで立ちと振る舞いを除いては。
その主人の姿は料理人と名乗るのにはあまりにも素行がなく骨と皮だけの痩せた体に大きな血ばしった目、髪はボサボサで頬には大きな切り傷がありました。そして、焼いた豚肉をさばくときの異様な光景。
大きなフォークで生き良いよく刺すと肉をかきむしるかのように何度も何度も引き裂いているのです。そして主人は気味の悪い薄ら笑いを浮かべて一人でブツブツと淡々と作業をこなしているのです。
この異様な主人の店が流行り出すと同時にロンドンでの連続事件はピタっと止まったのでした。

 人々は噂をしました。「きっと奴は切り裂きジャックでこの地に逃げてきたのだと」
そんな不気味な噂とは逆に主人の店のプルドポークはあまりに美味しくどんどんと人気になっていきました。ある日、常連のお客さんが何の気もなく主人に旨さの秘訣を聴いたのです。
主人は一言、ぼそりと答えました。「裂けば、裂くほど恐怖の悲鳴が聞こえて美味くなるのだ」
真実はわかりませんがそれから「引き裂きジャックのプルドポーク」という名前がついたのです。

・・・という設定でレシピを考案してみました。(※切り裂きジャックではありません。)
ただ実際にプルドポークの美味しさは簡単に裂ける「ホロホロ」のお肉にしあげることです。アメリカの南部のレストランではピットマスターというお肉を焼く専門のシェフがいて大きな豚肉の塊を一晩付きっ切りで焼いていたりします。
家庭ではそんなことは(日本のレストランでも難しい)無理なので炊飯ジャーを使った低温調理と魚焼きグリルの合わせ技で再現しました。また、どのお店も秘伝のRUB(スパイスをふんだんに使ったお肉の漬けダレ)をもっており味の個性を出しています。これもまた、家庭ではそろえるのは難しい(高くつく)のでなんとスパイスをたっぷり使ったスナック菓子をRUB変わりに使っています。簡単なので是非試してください。ホロホロになった肉を裂くのは癖になりますよ(^_-)-☆

レシピ

材料 4人前(サンドイッチとして)

豚肩ロース:300g(炊飯器では500gまでが限度)

漬けダレ
塩:3g(1%)
にんにく:大さじ半分
玉ねぎ:すりおろし25g
黒砂糖:30g(上白糖でもおけ)
黒胡椒:適量
暴君ハバネロ:20g(スパイスが効いたスナック菓子なら何でもおけ)

BBQソース
お肉を調理した漬けダレ残り
ケチャップ:40g
とんかつソース:10g
マスタード:15g
タバスコ、小さじ1

サンドイッチとして
バケット(食パンでもおけ)
サラダ用野菜
今回はマイクロリーフサラダ、紫キャベツ、トマトを使用しましたが何でもあいます。キャベツの千切りなんかお勧めです。

作り方

1)スナック菓子ををミルサーもしくは鍋底などで粉々に粉砕します。ジップロック等の丈夫な保存袋に残りの漬けダレの材料を入れお肉をもみ込みます。

2)熱湯を炊飯ジャーに注ぎ保存袋をつけて保温モードで2時間(1時間でひっくり返してください。※保存袋はしっかり空気を抜いて浮いてこないようにしてください。(少し重いスプーンなどを重し代わりにするのもよいです。

3)ジャーから取り出したお肉をクッキングシート、アルミの順番でくるんでください。事前に水をひいて温めておいた魚焼きグリルに入れて50分間蒸し焼きにします。火加減は強火と中火の間ぐらいで調整します。(こちらも上面と下面を25分でかえします。

4)BBQソースの調味料と余った漬けダレを混ぜてソースを作っておきます。ホロホロに仕上がった肉を心行くまで引き裂いてください。お好きな加減でソースをかけて完成です。

5)後はお好きな野菜でサンドイッチにしてもよいですしご飯ともよくあいますよ(^_-)-☆

コツ・ポイント

・動画ではわかりやすいようにパット上でもみこんでいますがジップロックの中でやったほうが洗い物も汚れも出なくてすみます。

・スナック菓子は基本何でもいけますがやはりスパイスをうたっているスナックがお勧めです。これまでに試した中でよかったものはスコーンのBBQ味やカラムーチョ等が良かったです。(辛味系のスパイスが入ってないスナックはカエンペッパーや唐辛子等の粉上を漬けダレに入れると良いです。)

・炊飯ジャーの時間はお肉の大きさによって変わりますが最低でも2時間は欲しいところです。6時間ぐらい保温モードでも大丈夫なので仕事前にジャーにつけて夕飯に使うとか良いかもです。

・お肉をホロホロにするコツはお肉のゼラチン化です。お肉はだいたい75℃付近で、コラーゲンが分解されゼラチン化します。これがお肉を柔らかく仕上げる温度で高いほど早くゼラチン化します。ジャーの保温モードではいっても70℃~73℃ほどなのでジャーだけだと時間がかかります。(12時間以上は必要)なので魚焼きグリルの高い温度で火を入れることで一気にホロホロになります。低温調理は味をしみこませるのとした慣らし的感じですね。

・オーブンがあればそちらの方が確実で早いです。今回はオーブンもない家も想定して魚焼きグリルでやりましたがオーブンの方が温度も安定していますし返す必要もないので楽です。

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音楽 BGMer
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