#31 トマトソース(フレンチタイプ) / 簡易トマトソースでも、味わいは文句なしに美味しい!保存も出来て色々な料理に便利に使える。
◆トマトソース(フレンチタイプ)/ sauce tomate
家庭でも作れる簡易トマトソースでも、
本格的レストランにも負けない風味で旨いソース。
家庭で作れるように簡素化していますが、多少は手間暇も必要です。
仕上がりを味わえば、その手間暇も吹き飛ぶ旨さだと想います。
<材料:仕上がり約200ml>
・トマトピュレ:220g
・トマトペースト:小匙1
・玉葱:大きい物1/2個
・人参:大きい物1/2本
・ニンニク:1片
・ベーコン:30g
・小麦粉:大匙2
・ブイヨン:800ml
・ブーケガルニ:パセリの茎、セロリ、ローリエ
・タイム:適量
・サラダオイル:適量
・塩、胡椒:適量
💡
・トマトピュレはグラム換算で約200g
・トマトペーストが無ければ使わなくても良いでしょう。
・トマトペースト、ピュレはしっかり炒め熱を入れて酸味を飛ばす。
・小麦粉は、しっかりと炒めて小麦粉の臭みを飛ばす。
・タイムは乾燥タイプを使っていますが、フレッシュの物でも良いでしょう。
・ブイヨンは市販のチキン、ビーフブイヨンの素などを薄めに溶き伸ばした物を使うと良いでしょう。
・ブーケガルニは、パセリの茎5本程度、セロリは葉の部分なら少量、茎の部分なら細い茎を2本程度、ローリエは1枚程度で良いでしょう。
(糸で縛って加えても、そのまま加えてもお好みで良いでしょう。)
・本動画では、約3倍の分量で仕込んでいます。
・ソースは2度漉していますが、面倒であれば手順{15}の仕上がり段階で粗熱が取れれば、ローリエ、セロリ、パセリの茎を取り除いて、ミキサーなどでピュレ状にして仕上げても良いでしょうし、目の細かい漉し器で漉して仕上げても良いでしょう。
(多少の雑味は残りますが、家庭料理の枠内では問題無いでしょう。)
00:00 フレンチ トマトソース
00:05 材料と食材の下処理。
04:13 ベーコン、香味野菜を炒める。
10:22 トマトペーストを加えて炒めて酸味を飛ばす。
11:35 小麦粉を加えて炒める。
13:10 トマトピュレを加えて炒め、しっかり熱を加えて酸味を飛ばす。
15:04 ブイヨンを2回に分けて加える。
16:36 香草を加えてソースを煮込む。
23:47 ソースを2 度漉す。
36:06 ソースを仕上げる。
40:15 トマトソースの仕上がり。
<作り方>
1.ブイヨンを温めておく。
2.ベーコンは1cm程度の角切りにする。
3.玉葱、人参は縦半分に切り分けて、厚めのスライスにする。
4.ニンニクは手の平で軽く押しつぶしておく。
5.深めの鍋にサラダオイルを加えて熱し、{1}のベーコンを加えて脂分が出てくるまでしっかり炒める。
(出来るだけベーコンの脂を出すように炒める。)
6.ベーコンの脂がしっかり出てくれば、ニンニクを加えて香りが立つまで炒める。
7.ニンニクの香りが立ってきたら、香味野菜とブーケガルニを加えてしんなりするまで炒める。
8.香味野菜が炒まれば、トマトペーストを加え、炒めて酸味を飛ばす。
(焦げないように火加減に注意して、しっかりと熱を加えて酸味を飛ばす。)
9.{8}に小麦粉を加えて2分程度炒めて小麦粉の臭みを飛ばす。
(焦げないように火加減に注意しながら、鍋底を刮げるように炒めていく。)
10.{9}にトマトピュレを加えて、しっかり炒めて酸味を飛ばす。
(トマトピュレにしっかり熱を加えて酸味を飛ばす。)
11.{10}にブイヨンの半量を加えて混ぜながら溶き伸ばす。
12.{11}に残りのブイヨンを加えて混ぜ合わせる。
13.ローリエ、タイムを加えて強火にして時々混ぜながら煮詰めていく。
14.{13}が煮立ってきたら、弱火にして浮いてきた脂と灰汁を引きながらコトコトと1~1時間30分程度煮込んでいく。
(焦げないように時々混ぜながら煮込んでいく。)
15.約半量程度に煮詰まってくれば、火から下ろして目の粗い漉し器で漉す。
(香味野菜などを軽く押しつぶしながら漉していく。)
16.{15}を目の細かい漉し器で漉す。
17.{16}のソースを火にかけ、塩、胡椒を加えて味を調え、一煮立ちしたら弱火で5分程度煮て火を止める。
(ここで、味加減を見て、酸味が強ければ砂糖を少量加えると良いでしょう。)
18.冷えれば、容器に移して冷凍、冷蔵保存する。
19.使う時には、鍋で沸騰直前まで温めて、火を止めて冷蔵庫から直前に出した冷たいバターを適量加えて余熱で煮溶かしてソースとして使うとより風味良く頂けると想います。
(バターの分量は、トマトソース基本材料で仕上げた分量に対して、30g程度で良いでしょう。)